種市海浜公園レイヴ

 と言うことで、1人レイヴ初遠征。やっぱり海が見えるところでビーチレイヴをやらないと。三陸沿岸でどこがいいだろう、宮古や釜石など大きい都市の海岸は駅近くは漁港になっているし、浜辺があっても混んでるかもしれない、ならば九戸郡洋野町の種市まで行ってしまおう。海水浴シーズンは終わっているので人は少ないはず。三陸の海は今、漁港は完全に高い壁で覆われて中が見えなくなっているところをいくつも見てきた、海水浴場のような場所はどうなんだろう。
 前日の夜は雨だったが、翌朝、晴れてきた。持ってきた合羽は必要なさそうだ。久慈経由で行ってみたいのだが、公共交通機関の時間が合わない、今回も八戸経由の新幹線(一度青森県に入って、また岩手県に悖る。八戸線沿線は三陸の海岸線が素晴らしい)。
 さて種市で廃業銭湯を確認したあと、海岸へ。ありゃ、海水浴場は水門が閉まってますか、いるのは隣の漁港・釣りをする人たち。とりあえず水門と言っても壁の高さ1m位、Bluetoothスピーカーを置くのにちょうど良い高さ。砂浜も海もバッチリ見える。釣り人たちは何だアレは、?と言う感じだったが、スピーカーの爆音も波が引いては返す音に比べたら大したことない。
 1時間じゃ足りなかったかな、ネタもだいぶ仕込んで来たのでまだ続けたかったが。帰りの列車時刻もある、12時のチャイムが響くので、ラストの曲に。
 ビーチレイヴは何かけても盛り上がるが、日差しでスマホのコンソールが見ずらいのが難点、いつも夜中だったからスマホ画面が見にくいことはなかった。
 と言うことで、今回の録音には波の音が入ってる(笑)。

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