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5月, 2025の投稿を表示しています

BUGS @ Crates

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忘れ物を取りに(ぉぃ)再びクレイツへ。まあ確かにそういう失態は気が重くなったりもするが、そうは言ってもフロアに立てば音楽に集中。 到着した時はOseiさん、なんの気取りもなくソフィスティケートされた極上のハウスをプレイ、もうこれでOseiさん優勝でしょ、と思ってた。 しかし、新メンバーのayaさんがガツンとオールドスクールレイヴセットを披露。なんじゃこりゃ、すげーよ!って感じで、フロア全体がブースに群がるような事態に!こりゃすごい、BUGSはこれまでも振り切り具合では盛岡でも抜きんでたパーティだったが、さらにレベルアップか?どうやらレイヴ第二世代という話、家庭環境にすでにテクノがあったら、そりゃ若手でもバキバキなスキルとセレクトでも納得。 で、ラストのhonrnaさん、バトンをうけていつも以上にアップリフティングに。daytripなど新しいスタイルにもチャレンジしているだけあって、パーティがグレードアップするところも、このBUGSというパーティの楽しみ。ラストのB2Bもドラムン大会になっていて、最後まで振り切ってました。 もちろん忘れ物が返って来たことも大事だけど(笑)、パーティ自体がどんどんグレードアップして、来てよかったと本気で思える一夜でした。

FIGHT BACK 2025 playlist

1.Hannah Laing feat. Rhys from the Sticks / 4am In A Rave 2.Hannah Laing / FWTDJ (All Night Long)(Extended Mix) 3.Gorge / Intensity (Original Mix) 4.Charlotte de Witte / Sgadi Li Mi (Original Mix) 5.Dave Clarke / Wisdom to the Wise (UMEK Remix) 6.Cristian Vogel / Don't Take More (Jamie Lidell Remix) 7.Shlømo, Sara Landry / Play with me (Original Mix) 8.The Crow / What Ya Lookin' At? (Steve Thomas Remix) 9.Marlon Hoffstadt / It's That Time (Original Mix)

タカヤアリーナ外庭でゲリラレイヴ

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今年も盛岡のフェスシーズン、今週はFIGHT BACK、再来週はCHAGU ROCK。ということで今年も会場周辺でゲリラレイヴ。明日は雨らしいので(今日も肌寒かった)、今日のうちに。 ハードテクノ、ハードハウスにいいセットにはなったが、やっぱり屋外で回すと全然PAのパワーが足りねえ。まあ個人でやってるから、そんな大がかりなPAは用意できないのだが。 セットリストは後ほど。

Hacienda @ Sickth

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22時まで残業、半分死んでたが、何はともあれHaciendaへ。腹も減った、腹ごしらえしてから。 23時近くに到着、珍しく20代の若者のお客(一般に思われてるほど、クラブ遊びする年齢層は低くない、30代~40代、東京でも盛岡でもそれは変わらない)で盛り上がっていた。でもまっすぐフロアに向かうのは自分だけなんだけどw 仕事の疲れも、帰省の前後でずっと調子悪かったのもあった。Haciendaのフロアでようやく盛岡に戻って来たことを実感したし、何より、1週間の仕事から解放された解放感はいつも以上に強く(立花さんのセレクトもHacienda定番曲が続いたこともある)、元気復活。 一方、aramichiさんは今夜はドリーミーな曲は封印して、テンポのしっかりあるセレクトでした。今日は職場のお仲間さんをお連れでしたが、うらやましいなあ、私は職場で自分がクラブ遊びすることなんか一言も話してないので。まあその方が気を遣うことなく遊べる訳ですが。それと、agreeableのNOBさんのDJセットの話。aramichiさんの選曲スタイルから、エモいパーティだとばかり思っていたので、あんなゴリゴリのテクノDJがいらっしゃることに驚嘆、定期的には行われないこのパーティ、7月に久々にやるとうかがい、楽しみ。 盛り上がったので、Sickthではいつも25時に終わるのに、再び立花さんで26時近くまで。さらにダラダラしたあと、松屋で飯食ってお開き、Furyuのオーガナイザーさんともお知り合いになりました。やはり週末は金曜夜には始まるね、その代わり、日曜夕方には気分が落ち始めるタイプ(._.)

weekly playlist 2025/05/04

テクノを浴びてきたのに、回すのはハウス。 1.Jamiroquay / Space Cowboy (Morales Classic Club Mix) 2.Robbie Rivera, Wally Lopez / House (Wally Lopez Extended Mix) 3.Par-T-One vs INXS / I'm So Crazy (Original Mix) 4.Nick Muir, Bedrock, John Digweed / Heaven Scent (Nick Muir Fallen Angel Remix) 5.Pete Heller / Big Love (Pete Heller's Original Mix) 6.Mondo Grosso / ラビリンス

Mind Off feat Peter Van Hoesen @ VENT, Omotesando

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帰省して3日間遊び倒してすでに十分にボロボロだが、最後にオールナイト(連休後半はゆっくりする予定)。 Peter Van Hoesen(from Germany)はキャリアは長いようだが、あまり名前は知らない。サウンドスケープ的なこともやっていて、ガチなクラブDJではないみたいだが、Mind Offなら大丈夫だろう、前回ゲストのAdiel(from Italy)はガッツリハードテクノで、コロナ前以来の東京クラビングを素晴らしいものにしてくれた。 0:40くらいに到着、BPM遅めのテクノだったが、不可聴音域のヴァイブがすげえ!元のトラックも不可聴音域を意識して作られているのだろうが、VENTの音響チューニングがさらにヤバい、宙吊りスピーカーからは可聴音が聞こえるが、床置きスピーカーからは音は聞こえずヴァイブだけが響いてくる。これは現場でないと絶対分からない音、家でYouTube見てても絶対分からない。これは新しいミニマルだな。 さてPeter Van Hoesenは25:30ころ登場。最初まさにサウンドスケープ的な始まり方をしたが、すぐにストレートテクノへ。いやそれより、久々に混みすぎて、タテノリでしか踊れない混雑っぷり。コロナ明けの去年は外国人しかいなかったようなフロアから、ようやく日本人クラバーが戻って来た感じ。 27:30に締めのDJ、これがまたドライブ感があって良い。多少フロアは引いたが、もうひと盛り上がり。 それにしても、クラブの酒が高くなった、千円札でお釣りが来ない時代に。まあチャラ箱みたいにVIPルーム代で稼ぐハコではないから仕方ないのだが。29:00退散。 #なお、VENTは撮影禁止なので、貼ったのは渋谷のスクランブルスクウェアビル、コイツに高さで追い抜かれ、隣のヒカリエがいつの間にかショボいビルに見えてしまうようになった、かわいそう。