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2月, 2025の投稿を表示しています

Hacienda @ Music + Bar Crates

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老体に鞭打って、今夜も再び夜遊び、クレイツのハシェンダへ。雪こそ降ってないものの、寒さがヤバイ。それでも薄着(大丈夫か?)。 到着時はいつもの立花さん節。さて、今日のゲストDJ、熊谷さん。同じロックでもちゃんと立花さんとテイストが違う。熊谷さんはメロウ主体のセット(カフェのオーナーということで、お店にあうセレクト?)に、時々ツービートな踊れるロックを絡ませる。ステキ。 aramichiさん、今もうまい形容が見つからない。エモい系?いや、あの独特の浮遊感はエモいとは違うし。今日はこまめにDJが交替し、最後の立花さん、ガッツリハウス系ロックでアゲて終了。 パーティ後、久々にアフターの飯。僕も少し八戸の話をしたが、メインはaramichiさん相方、熊谷さん相方のお二人の女子トークを拝聴。さらに、先にウメさんたちが行ってるDragon CafeのFURYU(ほぼ終わってましたが)をちょこっと覗いて、昨日もBUGSだったSontonさん、honmaさんに挨拶したら、そそくさと退散。 さらに気温は下がり、氷点下7度、もう多少の走りでは身体が暖まらない(良い子はマネしないように、って、する訳ないかw)。

PENNROSE@八戸・レコード酒場EG

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INNERのYAMAZAKIさんが八戸でスピンするというので(KAPIさんと言う方も仙台で活躍されてるテクノDJということで楽しみ)、県外クラビングにチャレンジ。日中はBUGSがアフタヌーンパーティ、掛け持ちできるぞ、ギターライブが終わったあとに失礼して、高速バスに飛び乗って。いつもは青森からは夜帰って来るのに、逆に夜に八戸方面のバスに乗って不思議な感覚。ちょっと早めに八戸入りすることになるが、食事と温泉を楽しめばちょうど良い時間。って、風呂上がりに飯食おうと思ったら、もう飲食店開いてないや(._.)またコンビニ飯か。で、そのコンビニのすぐ隣にEG。 ついに八戸のクラブ!キックの音が固くていい感じ!HAMAさんがプレイ中だったが、こんなベーチャン(Basic Channel)スピリット全開のDJが八戸にいるとは!で、YAMAZAKIさんやオーガナイザーのいくこさんにご挨拶するが、今回はまだ単発のイベント、というか、ハコはこうしてあるのに、レギュラーパーティはないらしい、もったいない。とはいえ、かなり盛況だったので、次回の計画、さらにレギュラー化も可能性高そう。 HAMAさんだけでなく、KAPIさん、そしてYAMAZAKIさんもミニマルテクノをベースとしたセット、東北のミニマルテクノDJが3人揃うことがちょっとした伝説になるのでは?YAMAZAKIさんやpepinさんも、盛岡で1年かけてテクノDJをネットではなく足で回って探した。そして今回はさらに青森県や宮城県のテクノDJも一気に体験できた、パーティもめっちゃ楽しかったが、経験値が増えていくことも嬉しい。 1人2時間のセット、やはりミニマルテクノは時間をかけて変化を楽しむもの。というか、3人の微妙なスタイルの違いでも、味わいがある。とにかく、YouTubeみたいなネットや音声アーカイブではなく、生で体験する価値が、エモーショナルさよりフィジカルさが大事なクラブミュージックにはある。 5時間がっつり踊った。まだパーティは続く、最後まで見届けたかったが、初の青森遠征で帰りの列車時刻を変える訳にも行かず、お先に失礼して、本八戸駅へ急ぐ。プラットフォームからは日の出が。

BUGS daytrip vol.1 @ pono books & time

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今回のBUGSはウィークエンドアフタヌーンパーティ。日中、家で工事業者を待っててなかなか来なくて焦ったが、イベントに間に合う時間に来て作業を終わらせてくれてホッ。まあ、昼間はバスで行けたし。 食堂とかビジネスオフィス(たぶん、空いてるテナントだったんだと思う)のパーティは経験あるが、本屋さんは初めてだな。まだ全然明るい時間。 Sontonさんにhonmaさん、こういうのもかけるのか、とビックリするくらい、見事にラウンジミュージックに。なので、客層も最初はいつもとかなり違うなあ、と言う印象。 でも、本を手に取ったりしながら身体を揺らすのも良い感じ。ここで活字を読む、と言うのは厳しいので、美術書を中心に手に取る。まあ、一番面白かったのは、ハワイの民話本だったけど(^_^) そして、shinichi karuishiさんのギターライブ、これが良かった。本屋さんというロケーションにピッタリハマってる。さらに、Sontonさんのコラボが本当に素晴らしかった、こういうコラボは見たことがないので、どう形容したら良いか分からないけど。とにかくステキなコラボ。 後半になると立花さんやREOさんもいらして、情報交換に花を咲かせた。 もうこれで大満足、って感じなのだが(強いて言えば、集客が良すぎて会場が狭かったこと、ライブでPAの前に立っちゃって、音響妨害してそうで心苦しかった)、この後は八戸まで、初のクラブ遠征にチャレンジ!初めてなので中途半端、雪用ブーツのクセに、かなり薄着(笑、荷物にならないように)。

Slim & Heavy @ Music Bar Crates

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INNERとかぶってしまった、迷ったけど、こちらは先月サボったので。 着いた時はWATAKENさん、良い感じにもうアガってますね。 続いてゲストのFuuminさん、ブースに入った時点ですでに風格。アンビエント系のトラックから、ノンビートにも関わらず、浮遊感があって踊れる。その後もヒトクセもフタクセもあるセレクトで、うまく言葉に言えないが、とにかくすごいDJ。 さて、しばらくご病気でお休みされてたパーティ主宰者のRingroove8さん、安定のディープハウスがスムーズで心地よい。 二人目のゲストDJが衝撃的、音響系だ!思わず眠気がw。いやいや、静かなようでいて、低音が爆音、灯りのガラスがビリビリ響いてる、ヤバい!後半にREOさんバトンタッチにディープミニマルキタッ! そして、ラストのREOさん、今日もバキバキのUSハードハウス、常に最高のプレイを聞かせてくれる、こちらも気が引き締まる思いでフロアに立つ。 さすがに5人もDJがいたので、この日はラストのB2Bはなし。 おまけ、帰りにWATAKENさんとmotherへ。INNERは終わっていたけど、まだ皆さん残ってた。挨拶だけして退散。

WHYTE@Sickth

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こんな時間から向中野から盛岡中心街まで向かうとは何か。もちろん、それだけ得られるものがあると確信してるかろ、氷点下の深夜を歩くのである。 そして、期待以上のものがあった。到着していきなり、ShiroさんのDoobie BrothersとAKB48をミックスするという神業にやられるわけである。その後も、Michael Jacksonと藤井フミヤのミックスとか、いくつものミラクルに出会ったわけである。 ということで、Yさん、今夜もごちそうさまでした(._.)帰りは結局、コンビニで中華まん。