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WHYTE @ Sickth

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続いてWHYTE.しまったー、今日のゲストのMOTTYさん見れなかったー(悲)、テクノセットだったと聞き、一層悔しい(まあ、身体は一つしかないので、こればっかりは)。 と言うことで、今夜も、これぞオールジャンルのパーティ、を堪能。特に刺さったプレイを挙げてみると、 ・ニューミュージック系J-Popをフロアユースとしてセレクトして行く混ぜ方がステキ。もちろん、達郎みたいにR&Bを熟知したアーティストの和モノなのだけど、ラジオDJとは明確に違うかけ方。踊りながらも癒されます。 ・Owner of A Lonely Heartはやはりあのギターイントロがないと。私もこの曲は好きでミックスバージョンがあるけど、あのギターイントロがなくてかける気がしない。やはりギターイントロのあるオリジナルでフロアユースにつなげることが大事、と痛感。 ・ロックネタで言えば、私の好きなINXSもかけてくれて、個人的にウォーッて感じに。 ・明け方になり、メロウなセレクトの中に、YMOや教授の曲。私は実は、YMOは重要と知りながら、上っ面しか知らないので、こういう場面でセレクトする楽曲があることは勉強になりました。 ・RUN DMC抜きのAerosmithオリジナル(?)のWalk This Way、このネタいいなあ。 さて終わったら明け方、今日も神子田でお惣菜買って帰ろうっと。

Dirty @ Crates

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仮眠して夜の街へ。Ringroove8さんがゲストで出るDirtyへ。初めて訪れるパーティ、メインはヒップホップと聞いていたが、この日はターンテーブルが横並び、ミキサーはクロスフェーダーなし(てか、そんなミキサー初めて見た)、完全にダンスミュージック仕様。 到着時は黒っぽいハウス、というか、ダンクラの範疇かな。何しろアナログ縛りですから、ディスコテイストが存分に残ってるハウス。このクセ者のミキサー、低音がクリアで深みがあり、ヤバい! そしてRingroove8さん、ダンクラの流れはそのままに、コソッとテクノも混ぜて、良い感じ。 さてSickthにハシゴしようか、と思ったら、その次のDJがいぶし銀のダンクラマスター!片耳ヘッドフォンにクセ者ミキサーを見事に使いこなし、またしても盛岡の神DJ発見!30分くらい堪能させていただきました。 惜しみつつ、Sickthへ移動。

BUGS @ Music + Bar Crates

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今月も夜遊びの予定が(笑)。今夜はBUGS、今日は出先から直帰したので自宅から。 到着した時にはもういい感じにフロアがアガってる、Sontonさんらしいwarmheartedなハウス。 続いてayaさん、Sontonさんの流れを引き継ぎながらも、しっかりアーリーレイヴモノもセレクト。歌モノハウスも初めて聴いた、次に何をかけてくるか、思わず期待してしまうDJですね。 今日は早く上がらせてもらったので、中盤にB2Bを聴かせてもらったのはありがたい。というか、今までB2Bってライブハウスやコンサートのアンコールのクラブ版のようなイメージがあったけど、そんな既成概念を吹き飛ばすところがさすがBUGS。 パーティの進化、と言う意味では、フロアのデコレーションとしてBUGSのアクリルスタンドが登場!これもまた良い! 今日は早めにおいとまさせてもらったが、明日もまた濃い夜になりそう。そして帰り際に超お久しぶりな方にお会いして、サプライズ。

VEKTOR @ ましまし04

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本日最後のイベントはライブハウス!地元でもしばらく行ってないので、初の盛岡ライブハウスはどんな感じ? ワハハ、なんと居酒屋(2F)がエントランス!工事中みたいな階段を上って3Fへ。ワオ、スペースの半分がステージ、残り半分が客席(って、もちろんスタンディングですが)。ライブハウスの構造もさることながら、なんだこの年齢層の高さは!昔の感覚では、たとえバンドがベテランでも、客層が若返るから続くのかと思っていたら、客層もそのままスライド。フェスだったら親子連れも多いが、ライブハウスだとそうではない。東京のライブハウスもこんななのかな?一組めは終わっていた。 二組目、レゲエバンド。メンバー多いなあ、やはり盛岡レゲエ熱高いな。そんなわけでく、強烈に郷土愛、レゲエ愛がひしひしと伝わってくるバンド。フロアとの連帯感もハンパない。このあと、ちりんのマスターにもお会いしたが、なんとこのバンドのメンバーでした。 三番目はYAMAZAKIさん、もちろん彼のライブパフォーマンスを拝見するのが今夜の目的。いやあ、DJもカッコイイけど、マシンライブがさらに上回るヤバさ。アブストラクトで複雑なリズムシーケンサーから繰り出されるゴリゴリのミニマルテクノがヤバい! 四番手、ハードコアヘヴィロックバンド。メンバー全員ガタイがいい、見た目でもう強力でノイジーなサウンドが出来ちゃう。もちろん最高にパワフルで爆音なライブでした。 ラストはプログレバンド。こちらもまた複雑なリズムのグルーヴ(しかもこちらは生ドラム)が素晴らしい。 ということで、それぞれのジャンルで盛岡で一番キャリアも実力もある5組(見れたのは4組)が揃った対バンライブでした。

BUGS daytrip @ pono books

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さて昼間BUGS、本屋さんのpono booksさんへ。ここは昼間ということでラウンジ系メイン、といいながら、やっぱりゆったり身体を揺らしながら。 優勝はもちろん軽石さん、Joe Liさんのライブセッション!なんか彼女が歌い始めた瞬間から、場の空気が変わる圧倒的なアウラは言葉にならない。生音とか、距離感とか、もちろんそういう要素もあるけど、個人的な体験として、盛岡で聴く生アコースティックライブは、東京で体験するものとはかなり違う気がした。フォークと言うか、カントリーというか、記憶の中の風景が千葉や東京から盛岡、岩手に書き換わって来たことで、音楽から見える風景も違ったものになっていた。もちろん、盛岡で聞くアコースティックサウンドは盛岡の地の音、東京で聴くのとは違う、よりリアルなcountrysideの風景が浮かんでくる。もちろん、お二人がそういう空気の中で音楽活動されてきたことで、微細な部分で東京とは違うサウンドを消化されたのでしょう。 DJの方では、やはりayaさんが異彩を放つ。ラウンジものでも、セレクトに新たなセンス、例えば、(ボサノバ以外の)ラテンサウンドでラウンジをやるのはなかなかできない、ゆるめのマンボとか、そういうセレクトをするところにシビれた。あと、SontonさんがCDJしか使えない環境でも見事なスクラッチを見せてくれて、カッコ良かったです。honrnaさんは言葉にしなくても、最初からラウンジでも独自センスを見せてくれますからね、最高。 帰りは、夕陽に映える岩手山を眺めながら、もう一軒。

中津川レイヴ

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中津川沿いカフェモーニングのあとは勝手レイヴ。さすがに川岸は暑いので、公園の木陰で。 1.Steve Lacy / Playground 2.DJ Vibe, Fragoso, Bessone / Playground (Stream Edit) 3.Tony Lionni / Pandora (Original Mix) 4.Eltan Reiter / Eat You (Mixed) 5.Lee Foss, Eddy M / Social Distancing (Original Mix) 6.Suite Belgamasque, L 75-3, Clair de lune おでって前では学生ロックフェスやってた。

ちりん→1 Coin Clear @Crates → INNER @ mother

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三軒ハシゴはやりすぎ(笑)。 まだクラブが開く時間前なので、最初はちりんで景気付け。クラブ前にバーに行くのは初めてかな。まあマスターも先日のスリヘビ(WHYTE?)でご紹介に預かったので、ビールを飲みながら盛岡クラブ話。 クレイツへ。ワオ、REOさんがチルアウトハウス!夏だねえ、こんなJose Padillaみたいなセット聞かされたら、またイビザ島行きたいなあ(沖縄は行ったことないのにイビザは行ったことある人w) YUKOさん、セガサタがなかなかカッコイイレイヴトラック作ってたのですね、勉強になる。で、個人的に一番ウケたのは安達祐実、べらぼう女優の黒歴史(なのか?)再びのREOさんがグルーヴ感のあるハウスで、途中抜けがツライ。 さてmother、pepinさんのディーーープ過ぎるミニマル。Basic Channel系のトラックをさらに少しBPMを下げて一層ドープな感じのセット。こんなヤバいクラブサウンドを楽しめるなんて、盛岡に赴任する前は全く想像してなかった。 もちろん、そのあとのSonoさんもピッチはいくぶん速くなったものの、ドープなヤバさは途切れることなく。 中締ではSonoさんHAPPY BIRTHDAY!ということで。明日もBUGSにYAMAZAKIさんライブと忙しいんだが、生きて乗り越えられるか?