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6月, 2020の投稿を表示しています

weekly playlist 2020/06/30

プロッグハウスからサイケトランス。 1.Simple Minds / Don"t You Forget About Me (Jacob Carrisson RMX) / Winx 2.Eros (Original Mix) / Miss Monique / Siona Records 3.Deadmau5 + Kaskade / I Remember (Vocal Mix) / Mau5trap 4.Braindance (Live Remix) / Kaaya / The Hypnotic LFO Room 5.The Antidote / Sunrise / TIP Records 6.Mission 1 (Original Mix) / Undercover / The Hypnotic LFO Records

tophit 6/12-6/18

Top 10 Radio & YouTube Hits tophit.ru/ru 1.Uno / Little Big 2.Cadillac / Элджей & Morgenstein 3.Hypnodancer / Little Big 4.ЯТЛ / Zivert 5.Август / Intelligency 6.Девочка Танцуй / Artik &Asti 7.Give It Away / Filatov & Karas & Deepest Blue 8.Пласу на техно / Cream Soda & Хлеб 9.Salt / Ava Max 10.Break My Heart / Dua Lipa

weekly playlist 2020/06/21

テクノセット。 1.Sgadi Li Mi (Original Mix) / Charlotte de Witte / KNTXT 2.Michel De Hey / Esoteric / Hey! Records 3.Light Years (Original Mix) / Juan Atkins, Moritz Von Oswald / Tresor 4.Tony Lionni / My Shadow / Lenseries 5.Tony Lionni / Pandora (Original Mix) / Goldmin Music

テスト

メールからの投稿テストです。

tophit 6/5-6/11

Top 10 Radio & YouTube Hits https://tophit.ru/ru 1.Uno / Little Big 2.Август / Intelligency 3.Hypnodancer / Little Big 4.ЯТЛ / Zivert 5.Break My Heart / Dua Lipa 6.Плачу на техно / Cream Soda & Хлеб 7.Девочка Танцуй / Artik & Asti 8.Покинула чат / Клава Кока 9.Give It Away / Filatov & Karas & Deepest Blue 10.Salt / Ava Max

weekly playlist 2020/06/13

今回もトライバルハウス。うーむ、やはり買って来たコードで動画録音できず+PC録音はモノラルしかできない。 1.That Feeling (Bring It Back) / DJ Chus pres. Groove Fundation 2.Angel Moraes / Tribal Function (Peter Baily Final Remix) / Fuego 3.Bring 'Em Back (Gorge Remix) / Danny Howells / DV8 4.DJ Vibe feat. Ithaka / You (Peter Baily Remix) / KAOS 5.Moreno Pezzolato / Sing It Back / Glasgow Underground

tophit 5/29-6/4

Top 10 Radio & YouTube Hits https://tophit.ru/ru 1.Uno / Little Big 2.Hypnodancer / Little Big 3.Август / Intelligency 4.ЯТЛ / Zivert 5.Девочка Танцуй / Artik & Asti 6.Give It Away / Filatov & Karas & Deepest Blue 7.Break My Heart / Dua Lipa 8.Плачу на техно / Cream Soda & Хлеб 9.Любимка / Niletto 10.Покинула чат / Клава Кока

DISKREVIEW: Eurovision 2020 Tribute to The Artists

 コロナ感染の影響で今年のユーロビジョンは中止になった。それでも各国の代表アーティストたちがホームコンサートをしたり、ビデオグリップによって番組自体は放映され、こうして公式アルバムも予定日を多少遅れたが無事発売された。その意味で、今年のユーロビジョンはコンテスト形式は諦めながらも、ヨーロッパ各国民のステイホームを支えたテレビ番組と言え、視聴者の記憶に残る大会になったのではないか。  エントリーアーティストは来年2021年もそのまま出場すると言う。私たちは各アーティストを一曲でしか判断できないが、来年全く違う楽曲で登場すれば面白いと思っている。  今年は通常の投票がなかったため、Youtube再生回数で盛り上がっているが、ロシアのLittle Big が2ヶ月で再生回数一億回を達成し、断トツ人気となっている。彼らはそもそもがユーチューバーアーティストなので、コロナは逆に背中を押した感じだ。とはいえ、単なる偶然ではなく、アバやセリーヌディオンを輩出したユーロビジョンの21世紀最大の成功者になると思われる。実際、ヨーロッパツアーでは一万人クラスのアリーナを回る人気者だ、新人ではない(そもそもユーロビジョンは同じアーティストが繰り返し代表になった例はIreland のJohnny Logan1人しかいない)。  ユーチューブの話にそれたが、そうしたショーパフォーマンスとあわせてこそ、このアルバムは楽しめると思う。これはヨーロッパの紅白だから。

weekly playlist 2020/06/09

 イベリカントライバルセット。動画撮影にチャレンジしたが、ステレオミニプラグをスマホ端子が音声入力として認識しないことが分かり、断念。と言うことで、のちほど久しぶりにミックス音源をアップロードする予定。 1.Wally Lopez / Pegasus (Andy Winter Remix) / Beatfreak Recordings 2.Chus & Ceballos feat. Derek Conyer / Wrong About Me (Evolved Vocal Mix) / Stereo Productions 3.Wally Lopez / The King Is Back (Andy Winter Remix) / Lafactoria 4.Danny Tenaglia / Dibiza (Bring The Drums Back) (Loft Mix-Osix) / Stereo Productions 5.DJ Vibe / We Can (Original Mix) / Discotexas

weekly playlist 2020/06/07

 レイヴィーに盛り上がれーっ! 1.The Prodigy / Weather Experience (Top Buzz Remix) / XL Recordings 2.Little Big / Faradenza / Little Big 3.Andy Whitby & Greg Brookman / Ibiza Recovered / Nukleuz 4.Little Big / Skibidi / Little Big 5,The Prodigy / Voodoo People (Original Mix) / XL Recordings 6.Little Big / Hypnodancer / Little Big 7.BK & Dave Randall / Soma / Duty Free Recordings 8.Little Big / Skibidi (UniqForm & Scar Bootleg) 9.Little Big / Faradenza (Master 2)

Little Big、ベルリン・ビデオアワードで「最高にクソなビデオ」賞受賞

https://m.gazeta.ru/culture/news/2020/06/01/n_14492893.shtml ライブ公演ができない現在、このクソったれなビデオ「GO BANANAS」で快進撃を続けるロシアの四人組が、ヨーロッパを巻き込んでひとり勝ち状態。クソだけど、みんなこのバンドが大好きなのだ。YouTubeは生のライブパフォーマンスではできない様々な可能性を広げてくれることをこのバンドは証明している。感染流行が収束しても、身体が不自由な人も、お小遣いの少ない小学生も楽しめる彼らのレイヴミュージックは間違いなく生き残る。

tophit 5/22-5/28

Russian Top 10 Radio & YouTube Hits https://tophit.ru/ru 1.Uno / Little Big 2.Hypnodancer / Little Big 3.Август / Intellgency 4.Девочка Танцуй / Artik & Asti 5.ЯТЛ / Zivert 6.Любимка / Niletto 7.Лей, не жалей / Макс Барских 8.Blinding Lights / The Weekend 9.Покинула Чат / Клава Кока 10. Say So / Doja Cat

tophit5/15-5/21

ロシアのヒットチャート。 https://tophit.ru/ru 1.Hypnodancer / Little Big 2.UNO / Little Big 3.Август / Intelligency 4.Девочка Танцуи / Artik & Asti 5.ЯТЛ / Ziwert 6.Лей, не калей / Макс Барски 7.Любимка / Niletto 8.Say So / Doja Cat 9.Salt / Ava Max 10.All Good Things (Come to an End) / NRD1

ポストレイヴミュージック

 レイヴと言えば広い屋外で星空や太陽を眺めながら踊り狂う、と言うのが相場だったが、コロナ感染爆発で当分は屋外レイヴはまともにできそうにない(まあ、もともとレイヴなんて普通の人がレジャー感覚で近づける空間ではないが)。  しかし、Little Bigは徹底的にYouTubeでバズることにこだわったMVをリリースし続けている。YouTubeはむしろ“おうちで”楽しむものだ。レコード会社がアーティストにメジャーマーケットにも進出できるよう仕掛けたというより、彼ら自身がユーチューバー的資質と指向(レイヴミュージック好きだけでなく、勉強机の脇にスマホを立てて楽しむような層にまでリーチするコンテンツを提供)をもって作品制作に携わっているように思える。  個人的には、難解で演奏技術や楽曲のクォリティを前面に出したプログレッシブロックに対し、"Autobahn"で牧歌的、ヒーリングミュージック的なアプローチをしたKraftwerkに通じるものを感じる。これはちょっとしたアンチテーゼだ。もしこのたとえでは分かりづらいとしたら、たとえばAKB48あるいはEXILEから発生した日本のアイドル文化が、K-POPと言うフィルターを通じてインターナショナルなクォリティにブラッシュアップされた例も付け加えておきたい。  いずれにせよ、ここからポストレイヴミュージックへのパラダイムシフトが始まるのではないか?

Little Bigにとっての「風刺」とは?

 風刺、皮肉、挑発、不謹慎、猥雑、その他下品で不快さすら残すミュージックビデオを次々と残すLittle Bigとはなんなのか?  上記のようなイメージはパンクロックに最も相性がいいが、少なくとも現代はパンクロック全盛期ではない。  また、安っぽいYouTuberならこれらのステレオタイプのイメージを売りにしている連中はネット上にゴマンといることも周知の事実だと思う。  しかし、彼らはそことは一線を画す何かがある。でなければ、デビューアルバムから欧米ツアーを敢行なんて不可能だったし、Eurovisionと言う国対抗の音楽コンテストの国代表になれるものではない。とにかく、彼らはこの下品さを貫くことで、ロシアと言うポップミュージックマーケットの辺境から欧米でスターダムにのし上がったバンドなのだ。  いずれにしても、彼らはこういう昔からある安っぽい炎上ネタをさらに風刺して、狂気と言うものをさらに一段深く掘り下げているように思われる。 ※参考 Little Big:不快な気持ちになるかもしれないが、間違いなく頭に残るイカれたやつら https://jp.rbth.com/arts/81085-little-big-ikareta-yatsura

ロシアレイヴシーン研究~Little Big登場の背景~

○前書き  今年のユーロビジョンでロシア代表のLittle BigがMV再生回数1億回を超え、ユーロビジョン史上最高再生回数になることは間違いない。ロシアのエントリーアーティストのMVのこのバズり方は想定を超えていて、Little Bigと言うアーティスト、さらにロシアの音楽シーンに興味を持った。 ○ソ連時代の音楽シーン  ソ連時代の音楽シーンは(少なくとも日本では)ほとんど資料がない(早稲田大学の神岡理恵子先生が日本での数少ない研究者)。当然、共産党独裁体制下で、検閲も厳しく、ほとんど資料は出てこないし、ソ連国内でも体制に承認されたアーティスト以外はオープンにはなっていないと思われる。その中で、日本でもリーチ可能だったアーティストについて軽く紹介する。 ・ウラジミール・ヴィソツキー Владимир Высоцкий https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BD%E3%83%84%E3%82%AD%E3%83%BC  「ソ連のボブ・ディラン」と呼ばれるシンガーソングライター。  当時のソ連は西側諸国のウッドストックなどのフラワームーブメントからは情報がシャットアウトされていたものの、ほぼ同時期に屋外のフォークフェスティバルが行われていた。その代表的存在。もともとロシア人が詩を愛する国民性があり、メッセージ性の強いフォークミュージックとの相性が良かったと考えられる。  ヴィソツキーと並び、ブラート・オクジャワБулат Окуджава、アレクサンドル・ガーリチАлександр Галичと並び、「О-Б-Г」と呼ばれる。 ・アラ・プガチョワ Алла Пугачёва https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%97%E3%82%AC%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%AF  ソ連の国民的民謡(と言うか歌謡曲)歌手。「百万本のバラ」は加藤登紀子が日本語カバー(1983)し、ミリオンセラーになった。ソ連崩壊後も1997年のユーロビジョンのロシア代表となり、長...

ゆらぎオンライン

 コロナ禍で今回はオンライン。今の渋谷の風景はどうなってんだろ。  つないだ時にはgara makiさんすでにプレイ中。おうちDJでもグルーヴは間違いなくゆらぎ。  オンラインは直接のは乾杯やおしゃべりがなくても、画面にイイネやコメントが常に流れてて、ちゃんと盛り上がっているのが伝わる。もちろん実際にクラブに行ったほうがもっと楽しいけど、今やれることでベストなパーティであることは間違いない。オンラインだと東京にいない人も参加してるみたい。コメント欄が画面からはみ出していて最初コメントからつけられなかったり、音量が小さかったりとトラブルはありながら、自分のPCを調整してクリア、どんどん環境が良くなる(必要は発明の母!)。もうこうなるとおうちがクラブフロア。今日はカワイイは正義と言うよりハウスは正義!  FREECUBEのライブも、自宅セットなのがむしろホームパーティ感があって、とてもハートウォーミングな演奏。良かったー!  ゲストのKei Yokogawaさんも熱いハウスセット!函館の人だそう、なので函館からの参加者も。ここはいろんなつながりがありますね。と言うか。ゲストアーティストが二組はぜいたく!  と言うことで、オンラインでもやっぱりゆらぎは最高のパーティ。2ヶ月後が待ち遠しい!

weekly playlist 2020/05/20

 時間があるので、7inchを回してみる。もちろんカットイン。 1.Re-Flex / The Politics Of Dancing / BMI (TOSHIBA EMI) 2.The Fixx / One Thing Leads To Another / MCA (Victor) 3.Village People / San Francisco / Casa Blanca (Victor) 4.Santa Esmeralda / Don'tLet Me Be Misunderstood / CARRERE (King Records) 5.Lipps, Inc / Funkytown / Casa Blanca (Polystar) 6.Cutie Mommy / Mickey Mouse March / avex entertainment 7.t.A.T.u. / Not Gonna Get Us (Extention 119 Remix) / Universal Music Russia

Eurovision Europe Shine A Light

 いよいよファイナルストーリー。楽しみ過ぎて目覚まし前に起床(笑)。ユーロビジョンの65年な歴史を振り返る。歴史上唯一2回出場歴があるJohnny Logan(Ireland)のパフォーマンスから。すっかりオジサンだが、味わいのある声。  2020年の出場アーティストのダイジェストとコメント。Stay healthy. stay safe,  おつ、2015 winner、Mans Zermerlow / Heroesのアコースティックライブ、カッコイイ!医療従事者、そしてすべての人への応援歌。  昨年のJunior Contestの優勝者、PolandのVickyインタビュー。1979年の優勝曲、IsraelのHallelujah、懐かしい!まだ現役で活動してるのですね。さすがにhome concertまではチェックしてなかったが、リラックスしたアーティストのパフォーマンスも良い。今年のイタリアの代表、Diodatoのイタリアの現状のレポート。そしてVolareのアコースティックパフォーマンス、BRAVO!それにしても、チャットライン見てると、RussiaのLittle Bigの人気がすげえ、コンテストだったら、絶対優勝だな。まあ、基本は自国名や自国代表アーティストを叫んでるコメントが多いけど:-)  Serbiaのユーロビジョン初参加時のエントリー曲、Molitva、優勝はしてないがとても印象深い曲、当時のバルカン半島に平和が戻ってきた象徴。  参加国の都市を代表する建物に光が当たる光景、なんとも言えない感動。これがShine A Lightと言うことか。  こうしてダイジェストでみると、ダンスミュージックではEDMが影を潜め、ディスコが復活してる印象がある。アイスランド。コメントでもパフォーマンスするサービス精神。へー、2018年のドイツのエントリー曲は商業的に成功したのですね。  一昨年優勝のイスラエルのNetta、優勝曲は派手なパフォーマンスだったが、今日は素晴らしいソングライティングを見せる佳曲。レディ係も昔はアコースティックだったし。こういうベースのある人が音楽エンターテイメントで成功するのはなんだかホッとする。  昨年のwinner.、Duncan Lawrence。  おーっ、70年代の参加アーティストのインタビューとか懐かしいな。みんなおじいちゃ...

Eurovision Song Celebration 2020 Part 2

 今日も。4時起き。  セミファイナル後半はモダンさとエキゾティックを兼ね備えたギリシャから。Estonia 、Austria と男性ソロシンガーが続く、日本では少なくなったとてもソフィスティケートされた男性ボーカル。Moldova は女性ソロだが、やはり大人っぽい、日本じゃOZONE のイメージが強いけど。San Marino とか、小国にも頑張って欲しい。キャッチーなディスコソング。Czech Republic 、全体的にもヨーロッパでもAfro 系アーティストはダンスミュージックで活躍してるなあ。Serbia の女性三人組、タイトルにスペイン語使ったり、これがユーロビジョン(歌詞は英語、トライバルでエキゾティツクなメロディ)。Poland 来ました。やはりポーランドはヨーロッパの負の歴史を背負った国、英語バラードでもポリティカルな哀愁がある。  Iceland 面白い、つなぎの衣装がDevo そつくり!でもラブソング。Switzerland はフランス語曲で勝負、この国はCeline Dion を輩出した歴史があるからねえ。ホームコンサートのダイジェストも、今年ならではのもの、とてもリラックスしたパフォーマンス。先ほどのスイスのアーティストの音楽ベースがロシア民謡とは。ワハハ、料理シーンなんてのも!  Denmark はアコースティックデュオ、ユーロビジョン優勝者には結構このスタイル多いよね。Albania の女性ボーカルバラードもユーロビジョンのオハコ的なスタイル。Finland は今年はオーソドックスなんで男性ボーカル、ここはときどきチャレンジングなアーティストが楽しみなんだけどね。Armenia はモダンさとエスニックさを兼ね備えた妖艶なパフォーマンス。Portugal は2017年のSalvador Sobral の優勝経験でポルトガル語のパフォーマンスですね。ただ優勝時ほどの説得力にはおよばず。  Georgiaが面白い、今までは自らのエスニシティをスパイスにしてきた国が、逆に大国への嫉妬をにじませた王道ラブソング。Bulgaria はおとぎ話っぽいビデオクリップ。Latvia 、曲はオーソドックスだが、映像は今どき、やはりYoutuber の影響はあるな。フランスのTom Leeb、いかにもラテン系伊達男。フランスは絶対フランス語で来るよね、英語曲...

Eurovision Song Celebration 2020 Part 1

 今年のEurovsion Song Contest はコロナウイルスの影響で中止だが、代替でセミファイナリストのビデオクリップを放送。私も仕事が休みなので、朝4時(中央ヨーロッパ時間21時)からYouTubeチャンネルで視聴。  司会やアーティストコメントは英語だが、画面横に流れるチャットが、英語以外の言語(キリル文字も結構ある、ギリシャ文字やアゼルバイジャン文字も)がガンガン流れて来て、世界中で同時に視聴している感覚がなんとも言えず素晴らしい。  今年の最大の注目はロシアのLittle Big / Uno。とにかくビデオクリップが面白過ぎる!これは日本でも子どもに絶対ウケる!クセになります。なんでロシアなのにスペイン語の歌詞なのか、そういうシュールさがたまらない!アイルランドのLesley Roy / Story of My Life は元気の出るポップロックがファンタスティック。  エントリーアーティストによる過去のユーロビジョンのベスト曲紹介。Patricia Kaas って出場してたんだ。やっぱりMans Zelmerlow ’heroes'人気あるなあ、僕も好き。  再びエントリーアーティストのパフォーマンス、アゼルバイジャンEfendi / Cleopatra が一見レディガガのパクりだが、このエキゾチックさはなかなかユニーク。イスラエルのプリミティブなアフリカンリズムが秀逸。ウクライナのシャープな女性ボーカルにトライバルビートの組み合わせが面白い。バラードでは、イタリアが断トツで良い。ドイツのBen Dolic / Violent Thing がちょっとなつかしめのディスコソング、分かりやすいと言う意味で受けそう。昨年優勝のオランダも良いバラードソング。  最後のダイジェスト、リスナーがお歌って踊ってみた動画にこの番組の連帯感を感じる。本当に、彼らが厳しいロックタウンの中でこうして音楽でつながっている奇跡には目頭が熱くなるのを抑えられない。

weekly playlist 2020/05/09

R.I.P., Florian. 1.Kraftwerk / Tour de France (remix Francois K) / Kling Klang 2.Kraftwerk / Pocket Calculator / Elektra 3.Kraftwerk / Trans Europe Express / Kling Klang 4.Kraftwerk / Computer World / Elektra 5.Kraftwerk / Expo 2000 (Abe Duque Remix)

weekly playlist 2020/04/25

前回がダーク寄りだったので、今回はアゲアゲ。 1.Tommy February 6 / MaGic in youR Eyes / DefSTAR RECORDS 2.Suite Chic / Just Say So feat. VERBAL (m-flo) (Groove That Soul Mix) / Rhythm Republic 3.Big World / Me Gusta (GADJO RMX) / Casa Rosso Recordings 4.Re-vival / Herz an Herz (t.l. connor remix) /edel records 5.DJ Bobo / Chihuahua (Radio Edit) / BMG

スマホアプリからのテスト

スマホアプリからの投稿テストです。

スマホからのテスト

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mixiページからNightclubbing Diariesを引っ越しました

mixiページが2020/08/31で終了するため、Nightclubbing Diariesを引っ越しました。 残念ながら、mixiページ記事の移行機能がないため、新規投稿のみとなります、過去記事はありません。ご了承ください。 以後、よろしくお願いします。